2007年も、もうすぐ終わり。
 時の流れは無常だわっ。

 去年に引き続き、今年も年賀状は作っていなかったり。ネタはあっても、時間(とやる気)が足りないよぅ。ちょっと前までは、まさにネットアイドルの面目躍如と言った感じの年賀状をいろんなとこに送りつけて大サービスだったんだけど…え?ほんとほんと、ざっと3割強からは大好評。

 さてさて、とりあえず。まだまだやることはいっぱいあるけど、年末年始は全て放棄してしまおう。スケジュール的には悪化してるけど、たまには普通に休みたいし。(非正規でちょくちょく休んでいると言う巧妙な伏線)

 そんなわけで、唐突にお年玉企画だよっ! ぱんぱかぱぁん
 中身の価値は1円玉にも満たない素敵なプレゼントをあなたに! ごめんね。

 と言うわけで、年明け頃にでもなにかしましょう。
 年明け早々がっかりさせるのも忍びないので先にバラしておくと、基本的にガラクタの類。期待は厳禁。

 それでは皆様、今年はどうもありがとうございました。
 また来年までごきげんよう。

 リンク集:リンクを2件追加
 久々のリンク追加。

 なぜ一気に2件かと言うと、あまりに楽しいゲームを見つけてしまったのが1件目。で、そのゲームの製作元サイトがこれまた面白かったので2件目と言う内訳なり。

 紹介コメントはうちのリンクページより転載。
 交信局さんはどこに入れるべきか悩みましたが、コメントにある通りの理由でイラスト枠に入れてみました。

  隣人は静かに魔法少女
 性別超越アドベンチャー(サイトより)。超展開ストーリーが素敵なノベルゲーム。短めながら、コーヒーを噴きっ放しで感動出来る珠玉の傑作。

  交信局
 イラストが綺麗だったのでこちらに分類させていただきましたが、切れ味抜群のテキストも秀逸です。万物美少女教の総本山でもあります(たぶん)。

 嘘にゃ。

 まあ割と良かったのかな。
 気分上々それなりご機嫌あとは結果を待つのみだなもし。

 よくわかんないけど、筆記と作文があって、筆記は8割程度は出来てるはずだし、作文もオリジナリテイ(=灰汁)を込めつつ卒なくまとめたし、これで弾かれてたら相当だなと言うくらいは出来た。後は結果を待つのみ。

 嘘にゃ。

 これで通ってもまだ一次面接と二次面接があるのであった。

 後半へー、続く!…か!?

 スーツで身を固めて向かうは中華街!
 ちなみに横浜じゃ無い。

 じゃあどこだって感じでこんばんは。面接ということも無いけれど、今日のお昼は筆記試験とか受けてくるよ。

 だるー。
 なんてったって、ここ以外に志望無いから弾かれた時点で即死にゃ☆

 とりあえず寝よう。おやすみなさい。


 P.S.
 ちょっぴり誇張にゃ。

 そいつは怠惰という名の私で、それは時間。

 6日まで冬休みだからのんびり出来るかと思ってたら、なんてこった。妙に仕事が多い気がして計算してみたら、どうも6日までノンストップで作業しないと間に合わないらしいことが判明。

 6日までに作業出来る日数を見積もると、使えそうなのは今のところ11日+α。

 その残り11日+αというところで、プランはおおまかに4つ。

 普通に作業して予定通りに仕事をこなす   :20.0日かかる
 普通に作業して最低限の仕事をこなす    :11.5日かかる
 泣きながら作業して予定通りに仕事をこなす :11.0日かかる
 泣きながら作業して最低限の仕事をこなす  : 6.7日かかる

 普通に予定通りの仕事をするのは無理らしいので、どうしても泣くか仕事のランクを落とすかしないと間に合わない。

 …うぅ、とりあえず半泣きで様子を見るか。
 で、いけそうならターゲットを絞って泣きながら高ランクの仕事しよう。そんな感じで。

 気付けばイヴの夜を設計書作りで潰してしまった。素敵。でも星の彼方に愛しい恋人達が大勢待っていたのに、悪いことした。ごめんよ。

 でもカレンダー見たら、本気でぐーたらしてたのはこの間の土日くらいで、それも日曜日からはもう設計書作り始めてたから、意外とそんなに遊んでたわけじゃ無かったらしいけど。そんなに作業速度遅いのかしらー。

 あぁそういえば、最近姿を見せないあの人はどうしているんだろうね。まぁ、いちおう私がいないと生きていけないはずだから、そのうち戻っては来るんだろうけど。それか、本当はいるのに気がつかないのか、消えちゃったのか。消えるほどヤワな人じゃ無いと思うけど、こう反応が無いと心配だなー。まぁ、来年から会いに行ってみるか…何十年かかるんだろう。

 今日も時忘れのダンジョンを買い忘れた。

 しまっ、時忘れのダンジョンってもう発売開始だったんだっけったんだっけ!
 なんだそれは。

 12月の13日からもう発売してたのかぁー 完全に忘れてたよ。

 早く買ってこなきゃ。まぁ、遊ぶ時間なんてあるのかアヤシイもんだけど。そこはそれ、遊ばなきゃバチが当たる。可愛くて黄色い神様がお怒りだ。鳥のくせにぃぃ。

 そうだ、ブログのネタにもなるし、やらなきゃ。でもそっちは主にMOTHER2的"アレ"方面で。最低ー。

 しかしブログってのは、深夜のテンションでもお構いなく記録に残っちゃうのがダメダメですね。まったくもー。とりあえず眠気が極限に達してなおかつ酔っ払いはもう寝ます。くそぉ、仮にもクリスマスイヴの書き込みじゃねぇぇ

 で、きっと明日も買わない方に一票。

 REALbasicの日本語版って、アップデートされてたんだ。
 いつの間に。

 たしか2~3年前に日本語版のアップデートがぴたりと止まって、それからずっと音沙汰無いからどうしたのかと思ってた。なによりなにより。

 もっとも、最近は完全にJava+Eclipseが定着しちゃったから、今さらREALbasicに戻る気はしないけど。フリーならまだしも、あれ結構高いからなぁ。第一、文法とか完全に忘れてる気がする。

 ちょっとした便利ソフトを作るのとか、学習用とかには最適なんだけどね。使い勝手が良すぎて、これに慣れてしまうと他の言語に移行出来なくて苦労するハメになるくらい。ちょっぴり思い出が美化された瞬間。

 でも、REALbasicの最大の特徴はオブジェクト指向を完全サポートしてるとこなのに、使ってた頃はオブジェクト指向を全然理解しないで使ってたから、良さをあんまり引き出せてなかったかも。と、たまに思う。

 ボタンを押したときのメソッドに全てのコードをだだ書きとか、変数はなんでもかんでもグローバル変数にしてたりとか。Javaに乗り換える直前の頃はもう少しマシだったけど、根本的にオブジェクト指向を利用する気が無かったので五十歩百歩。

 少しは理解できた今、使ったらもっともっと楽しいのかも。

 …でも、その"今"はMacが壊れて久しい"今"でもあるんだな。これじゃ古いバージョンですら動かせませんわっ。

 絵:3つ追加(A027,A028,A029)
 どれも超マイナーなPCゲームの絵。A027に至ってはたぶん誰も知らない。

 A028とA029については、右のリンクをつたって行けばそのゲーム落とせると思うので、知らない人はやってみると良いかも。

 A027の方は、残念だけど落とせる場所知らない。古いバージョンなら昔、上のと同じ場所で落とせたんだけど、今は配信中止になってるみたい。

 更新したはいいけど、ちょっと夜も遅くなって来てしまったので今日はこの辺で。絵のコメントはまた後日追記しておきまーす。

 受けてきたよー 上々だったよー

 んむー。昨日、試験をナメてたら、そのまま朝まで遊んでしまって。さすがにナメ過ぎな気がして朝はなかなか不安だった。ねむねむ。

 しかし、実はこのところ徹夜で行った試験や試合は軒並み好成績だったりする。つまり徹夜イコール万全の状態なのか私。

 さて、一応手ごたえを書いておくと、合格以外はまずありえないねと言う感じ。100点中65点以上で合格だけど、80点以上は堅い。(とかいって80点割ってたら笑)

 とはいえ、楽勝だったかと言うとそうでも無くて。灯台下暗し的な問題の他、案外知らない問題とか出て来てびっくり。昔あの時受けていたら落ちてただろうなって思う。ただ基本的には、かなり素直な問題。問題をちゃんと読めば大体、答えが載ってるし。マークの選択詞ですら本気で紛らわしいものは稀。

 レベル的には疑問符だけど、とりあえず1級ってのは見目が良くていいね。

 明日は情報検定(J検)の日。
 今回の敵は情報活用試験1級。

 たぶん受かるだろうと思うので、勉強らしい勉強はまだなんにも。

 しかしこの試験って、ごく最近に文部科学省認定から後援に落っこちちゃったんだけど、そのついでに試験区分もいろいろ変わったんだよね。

 前は情報活用能力検定(J検)1~3級だったんだけど、今は「創る」「使う」「伝える」の三分野に分かれて、さらにそれぞれに級や区分があって。

 ちなみに旧J検と言えば、かぼちゃにとってはやたら因縁のある資格で。大昔、高校の先生に薦められて取った3級が初めての情報処理の資格。準2級も取るつもりだったんだけど、その先生に「来年、準2級の案内を出すから待っててね」って言われて、待っても来ないから確認したら「もう終わったよ」って。えー

 そんながっかりなストーリー以後、なんだかんだで基本情報を取るまでは情報処理系の資格はこれ一本で通して来たのでした。ちっとも通せるような資格じゃ無いんだけど。

 さて、話を戻して新J検。WikiPediaによれば、新J検の情報活用検定2級は旧J検の3級相当、同じく、新J検の情報活用検定1級は旧J検の準2級相当らしい。

 随分レベル下がったんだなぁと残念に思うのもつかの間、因縁が超新星爆発*。要は何年越しかで旧J検の準2級を受けるような感じか。今から取るなら1級(旧J検の)とかだろうし、なんかもう永遠に受けることは無いだろうと思ってたら、名前違うだけで結局受けてるのね。

 なんだかなー。


*)「因縁とセレンディピティ」と、どっちが素敵だろう。とりあえず、「因縁がノヴァ」だと意味不明なのは承知。「因縁がNOVAうさぎ」なんて、もっての外だよねー。

 地球連邦中央政府のメインフレームのエミュレータが遂に起動したので、今から伝説になって来るよ。

 と言う話では多分なくて、単にs!アプリのエミュレータがようやく動いたと言う話。

 あれはそう、なんかデフォルトで妙なパッケージが生成されてて、なんの気も無くそこに.javaファイルを入れておいたのが原因だった。クラスがパッケージの中に入ってるんだから、当然、パッケージまで指定してやらなきゃいけなかったんだ。

 そんなの分かりきったことのはずだったんだけど、携帯アプリって独特の仕様が多いから、これもそうなのかなぁーと思って思い切り流してたよ。

 と、ここで終わればまだ良かったんだけど、実は、その後また動かなくなってしまって。何をやっても、"can't find Prog class" ってメッセージが出て起動出来ない。

 マニフェストか? JADファイルか? エミュレータが気に召さないコードでも書いたんだろうか? 考えられる箇所の全てに手を入れて、ぜーんぶダメ。これはもう完全にお手上げだったんだけど、仕方ないから再インストール…したら動くようになった。何だそれ。

 原因は不明だけど、Antビルドとエミュレータでの実行を頻繁に繰り返してる時におかしくなったので、その辺りかなぁ。

 とりあえず今は、二つをあまり急に実行したりしないで、やさしく扱ってあげてる。

 s!アプリこと、孫!アプリに挑戦中。

 要はJavaでしょ? って甘く見てたら強烈なしっぺ返しを…と言うわけでも無いけど、なかなか厄介。リファレンスとか見て大体の感じは理解したけど、専用のエミュレータで上手く動いてくれない。なんかクラスファイルが見つからないんだって。

 いや、そこにあるでしょ?
 って超言いたいんだけど、うちのパソコン、マイク付いてないから…。

 ふむふむ。開発環境の入れ方がまずかった? それとも、ファイルの設定とか? 初めて手を出す世界だと見当も付かないから面倒だ。

 とはいえ、正攻法で敵わなかったんだからゲリラ戦で戦うしか無い。んーん、出来れば公式のリファレンスとかマニュアルとか一読してさらっとプログラムに落とす…みたいなかっこいいのやりたかったんだけどなぁー、ぽわぽわ。仕方ない。とりあえず適当なサンプルソースを拾ってきて動かすところから始めよう。

 いつも通り過ぎて超気に食わないぞ。ぷんぷん。

 時忘れの迷宮って入れたら解き忘れの迷宮って出たよ、縁起でもない!

 そんなこんなで、もうすぐ発売のチョコボの不思議なダンジョン『時忘れの迷宮』。せっかくだから応援してあげようと思って、公式サイトで配ってるブログパーツを付けようと思ったの。なんか時計の形してて、色々押すとチョコボ出てきて、すごく可愛くて。それは良いんだけど。

 「長針が12、3、6、9を指す時、時忘れの鐘が鳴り文字盤に何かが!?」
 (配布ページより引用)

 …え、音鳴るの?

 なんてへなちょこな。いまどき、ゲームの公式サイトとかならまだしも、個人のサイトで音が鳴るとかあり得ないってば。一応「鐘の音はON/OFFが切り替えられます。」って書いてあったけど、初期設定がONで、それはいぢれないっぽくて。残念でしょうがない。

 しょうがないから、配布見本をいじって遊ぶ。

 きゃーチョコボー

 音楽:Captain Lorenzo! 追加
 言わずもがな、短編のために作った曲。作ったの結構前で、ゲームで使ってる他にも作業中のBGMとしても流したりしてるけど、なかなか良い感じ。

 全体:gumikiを1.17b3から1.19bへアップデート。
 いろいろ機能が増えて楽しかったので、ちょこちょこ遊んでみた。でも一部不具合も見つけてしまったので、今度ぐみなさんに報告しないと。

 (gumikiアップデートの細書:gumiki.cgiを独自にindex.cgiに書き換えてるのと、改行コードをLFにするのを忘れててはまった。後者は「perlのパスが違う」って怒られ方をした。改行コードをミスっててもgumiki.cgiはある程度動いてくれてしまうみたいなので要注意。その場合はバージョン表記が古いままなので、一応判別は可能。)

 今日は基本情報の合格発表日。

 受験票無いと照会できないんだけど、見事に受験票なくした。2時間ほど捜索した末に、ようやく発見。いつもながら母様ファインプレー過ぎ。

 で、そんなこんなでわたわたと成績照会。
 
 受験番号 *****-**** の方は,合格です。
 午前試験のスコアは,610 点です。
 午後試験のスコアは,665 点です。

 受かってる!
 わ…これでやっと、基本とはいえ情報技術者を名乗れる。

 しかし午前は自己採点から-32点か。あぶなかった…相当変な問題(点にならない問題)ばっかり正答してたんだろうか。

 短編公開。
 yellowish featherからも飛べるけど、いちおうここからもリンクしておこう。
 ロレンソの恋 オフィシャルサイト

 プログラミングの勉強のために作った割には、絵や音や文章ばかり人気の本末転倒なゲーム。

 いま置いてあるのは、出展時そのままの記念バージョンだけ。改良・改造はまた今度。

 今日も飲み会。
 一つ大仕事が終わると飲み会の予定って増えるね。

 今回は二つの団体と絡んでたので、打ち上げも二回。同じ日じゃなくて良かった。あと、今日は大部分おごってもらってしまったので出費はごくごく軽微。悪いなぁとすら思いつつ、感謝。

 しかし、酔いって難しいね。「酔ってぱ~っと」なんて言うけれど、私の場合、テンション上がる前に倒れてしまう。飲みすぎると辛いし、かといって控えめだと冷めるし。

 その辺りって人によって色々らしいけれど、ハイになったり、記憶を失くしたり、前後不覚になったり、そういう状態になったことが一度も無いんだよね。気分悪くて座り込んでしまったことがあるくらい。

 その一回の他はいつでも、弓を射っても外す気がしない程度には正気(*1。

 …と、こんなことを書いていたら、前に同じ話を友達にしていたことを思い出した。

 そう、確か「いつも脳みそフル回転させてテンションを上げてるから、脳みその性能が鈍ったらテンション下がるのよ」と言う感じのことを言って、「まぁ、理性が押してるタイプはそうなるのかもね」とか言う回答をもらった気がする。

 この理性って言うのが曲者で…

 うーん、ちょっと長くなりそうだ。表題の通り、今日はお酒入ってるのでテンションがおかしい。下手すると無限に続きそうなので、この話はまた今度。

 …と、こうしてお酒を言い訳にすることの功罪についてもちょっと書きたいことがあるんだけれど、また今度。また今度ー。また今、わーー

 お酒入るとテンション低いままで頭悪くなるって最悪だなぁ。

 …あぁ、そういえば昔、酔うと可愛いって言われたことがあるけれど、なるほど。なんとなく分かった気がするようなしないような。

 しかしあれだなぁ。ここまで書いて言うのもなんだけど、今テンションがおかしいのはお酒のせいじゃなくてたぶん眠いせいだ。

 なぜなら今はもう布団の中でもうすぐ眠い寝るおやすみなs


*1)もちろん、ほんとに試したことは無いしこれからやる気も無いよ。

 短編、二ヶ月かかってぎりぎり昨日(10日)に完成。かろうじて出品。祭りもおしまい。

 初めの崇高な理想もなんのその、最後はもういんちきな突貫工事*1であった。さらに言うと、既知のバグや未実装の機能も色々あったり。

 当然、期限が許せばなぁと言うのはあるけれども、その代わり、納期厳守の中でとりあえずでも動くものを作ることが出来たので良い経験にはなった。

 そんなわけで、これから色々改良することは出来るけど、とりあえず現状のままの形で公開してみようと画策中。記念に。

 今回は「開発手法」「設計」と言うあたりに注力したので、内部構造の面では今までより確実にしっかりしたものが出来た。コーディングが突貫工事過ぎてコードが冗長だったりと言う問題はあるけれど、逆に言えばそんなへたれコードでも、全体がそこまでぐちゃぐちゃにはならなかった。素晴らしい。

 あと、電車での時間の使い方を一つ会得した。コーディングはきつい*2けど、設計書を含む各種ドキュメントなら電車の中でも問題なく作業出来るものが多いみたい。

 これはかなりおいしい。

 今回のそれで言えば、詳細設計書の半分以上は行き帰りの電車内で書いた。日中に作業時間が全く取れない日が続いても、しかも帰ってすぐに寝てしまうとかでも、一日あたり二時間半くらいは作業が出来た。

 行き帰りの電車の中だけで全てのドキュメントを完成させて、コーディングは一週間ちょいでらくらく~とか夢だなぁ。

 現実にはまだ評価とかあるし、守秘義務とかもあるからそう上手くは行かないけど、お金や責任の絡まない開発(学術研究、趣味etc)なら、十分可能性はありそう。

*1)下流工程で見つけた不具合を直すのに、きちんと上流工程からやり直してない。評価の工程をすっ飛ばした。やたら冗長なコード。などの悪逆非道の数々。それでいて、土日で計20時間労働とかそういう。

*2)正確にはコーディングだけならまだマシなんだけど、GUIでの操作を前提としたシステムを試すのにマウスが使えないのはつらい。あと、バッテリー駆動中に頻繁にコンパイルするのも避けたいところ。

 突発的に思い切り散財してみた。

 洋服一式(靴と上下)まとめて買って、あと飲み代払って…一日で1万円以上使うのなんて久しぶりだよ。極限状態から開放されて気が狂ったらしい。

 まぁ、衝動買いの割には気に入ったものが買えたのでおっけー。


 ただ、今日は帰りにトラブって深夜の街(地元だけど)を当ても無く徘徊するハメになった。疲れた。大きなかばんを持ってふらふらふらふら、気分はなんだかマッチ売りの少女。

 いま詳細設計書を書いてるんだけど…

 生存フラグって言葉を書いたとき、ふと「これ死亡フラグに書き換えられないかな」って衝動に駆られたんだけど、それをやってしまうと以降の設計書の中で「死亡フラグ」って言葉が頻出するようになって、笑い転げて作業どころじゃ無くなりそうなので止めておいた。

 例文
 各オブジェクトは死亡フラグ$RougaHuuHuuKenを持つ。
 $RougaHuuHuuKenがTrueの場合、処理を飛ばす。

 まぁ、使うのperlとかじゃないから$は付けなくてもいいんだけど。なんとなく。

 それにしても、フラグ自体は普通に使う言葉のはずなのに、フラグ単体で言っても微妙にくすっと来るのは止めて欲しいよね。だってなんか、死亡フラグを略してフラグって言うの多いし、「フラグ立った」はそれこそ正当な意味なのにネタっぽい香りがするし。このやろー

 Diablo2は名作だった。いや過去形にしちゃダメか。

 それはさておき、el Diabloと言う名前のビールが出るんだって。

 麦ワインってものらしいけど、初耳。甘い葡萄のワインでさえあんなに苦くなるのに、麦でやったらどうなんだ。って、いかにも低レベルな感想だな。

 濃厚なブランデーのような口当たりって、ブランデー飲んだこと無いからわかんない…。お酒入った洋菓子のお酒の味を想像すれば良いんだろうか。ちまちま飲む分には値段も割とお手頃なので試してみても良いかも知れない。前提が致命的だなぁ。

 しかしまぁ、訳せば悪魔? しかも、発売はボジョレー・ヌーボーの解禁日? 数量限定? 明らかに狙ってるよね。

 …闇の淵に封印されし悪魔が今、解き放たれる(数量限定)。余計だった。

 まぁ、どうせなら続編で「el Mephisto」「el Baal」とかも出るといいんだけどな。「el rise skelton」とかも素敵。

 そうえいば近頃、ポーション売ってるね。この流れだと赤ポーションなら最高だったんだけど、違うのでその話はまた後日。

 今日は他の人が作ってるゲームのコードレビューに参加してきた*1。

 一つどうしても取れないバグがあると言うことで、みんなで原因を探る、探る。これじゃないかと言って直して動かしてはエラー発生。ライフ3の敵が、なぜか1ダメージ与えただけで哀れ撃墜。

 それほど厄介な処理があるわけでも無い小さなSTGなのに、これがなかなか直らない。

 途中、コンソールに変数の中身を出力しようと言う話になって、そしたら最初からライフが削れてるじゃんと言うところまで発覚するも、なんで削れてるのかが分からない。
 
 でもって、さらにあーだこーだやってたら、何度目かの私の指摘でついにヒット。

 スタートした瞬間、弾丸と敵の位置を初期化する直前に一発貰ってたらしい。

 詳しく言うと、そのゲームはあらかじめ適当なところに敵と弾丸を置いといて、スタートした瞬間に所定の位置に持っていってから使うようにしてたんだけど、その段階での弾丸と敵の位置がたまたま重なってたせいで、スタートしてから敵と弾丸が位置を変えるまでの瞬間に当たり判定が発生してた(ちなみに2ダメージの弾丸)。

 どうりでコード見てもわからないわけだ。

 そんなのよく分かったねって誉められたけど、やーそれは単に私が凄いから…(はあと)

 いや、けっして今までに同じようなバグを何回も食らったことがあるとか言うことじゃないし、あまつさえ、直近ではCivil作ってるときに敵味方100人の魔法使いの爆発魔法がフィールド中央に一点集中して、開始早々、敵味方200人を越える戦士がバッタバッタと犠牲になったりなんてしてないから!(しかも触れた瞬間に即死)

 やられると血を吹いて倒れる上に死体が残るって演出を切る前だったから、ちょっぴり凄惨だった。


 *1) コードレビュー。つまり、互いにプログラムを見せ合って意見を貰う会議。ちなみに、文中に出てくるほかの人のゲームの内容については、多少変えて書いてます。

 昼寝から帰ったら公式から解答が出てたので早速。
 ちょっとややこしいけど、

 まず午前。
 大原が一問だけ間違えてたところが当たっていたので、+1問。
 80問中、59問正解(73.75%)

 午後ゴゴゴゴゴ
 33問中、24問正解(72.72%)
 午後については配点が公開されているので、それに従うと77%。

 で、これって200~800点の試験なので、100点満点としたときのスコアを6倍したものに200を足せば実際のスコアっぽいものが出る。合格の条件は、午前午後の両方で600点を越えてないとダメ。

 と言うことで、自己採点の最終結果がこれ。
 午前:642点
 午後:662点

 午前は配点がブラックボックスだから怖いけど、とりあえず万歳。感覚的には、勝利を確信した午前と終わりを予感した午後のはずだったのにね。意外な結果。

 合格発表は11月14日。マークミスとか無ければいいけど。

 会場出たら大原の回し者が解答速報を配っていたので、ありがたく頂戴して自己採点してみたよ。
 まだ午前の部だけだけど。

 午前の部
 80問中、58問正解。100点満点に直すと72.5点。

 6~7割出来れば合格と言われているので、なかなか素敵なスコア。
 でも午後がダメっぽかったからたぶん落ちたな;;

 今週日曜は基本情報処理者試験長いわ。
 書くからにはもちろん受ける予定で、とりあえず勉強中。

 実際のプログラミングに関わる問題が出て来るって噂の午後問題を見てみたけど、なるほどこういう。ソースコードの穴埋め問題なんだけど、言語の微妙な仕様とかちくちくと突いてきやがる。その割に元のコードが汚い。もう最低。

 ちなみに、C言語とかさっぱりプーなのでJava。9年間のプログラム歴のうち、まだ8ヶ月しか使ってない言語が唯一の武器か…まぁ、かといって今さらbasicでとか言われても余計困るだけなんだけど。

 まぁ、午後問題はとりあえず勘で解くとしても、むしろやばそうなのは基礎知識の網羅された午前。さすがにこっちは勉強しないと分からないものだらけなので。

 それにしても、試験三日前から勉強すると言うこの態度。素晴らしいよね、当日じゃないだけ殊勝。

 初音ミク。と言うのがある。
 テレビで初めて知ったんだけど、簡単に言えば、歌詞とメロディを入れると萌えボイス(笑)で歌ってくれるソフト。

 youTubeとかニコニコ動画とかで、それで作った作品が色々アップしてあるって聞いて早速聞いてみたんだけど、超凄い。機械音っぽさも多少はあるけど、かなりのレベルで普通に聞ける。

 でもこういう声はあんまり…と思っていたら、初音ミクの前身に当たるソフトに「MEIKO」って言うのを発見。こっちは普通に、てかすごく好き。声質はまぁ趣味の問題だけど、大概の場合、かなり自然で合成音なのが分からない。音声合成もここまで来たかーと。

 言葉で説明するのは辛いので、是非聞いてみて。以下お薦め。

 歌わせてみたよ。「風の谷のナウシカ」 MEIKO & 初音ミク

 でもなんか、機械の歌声を聞いてたら久しぶりにカラオケ行きたくなった(笑
 時間無いけどね;;

 放置してた「Civil War of The El」。一応、開発休止と言うことで書いておいた。

 テーマ自体は諦めたつもりは無いので休止だけど、再開時はプログラム的には一から作り直す予定。

 休止の理由は、

 ・技術的に未熟なところから一気にやってしまったので、あとからじわじわ整合性が合わなくなって来た。
 ・関連して、コンピュータの性能の限界を考えずに作り始めたので、根っこからシステムを変えないと無理。
 ・時間が無い。あっても短編に注力したい。
 ・なんか2Dで似たような趣旨のゲームがあった。

 と言う感じ。

 なんか「最悪じゃん!」とか浮かんできたけど、却下。と言うか、これを通してJavaとOpenGLに関するスキルは超上昇したので満足。

 もっと小規模なものでいいから完成させとけってのは永遠のテーマだけど、それもあって短編を作っているのでまあいいや。自分をチョコレートのように甘やかしたところで、チョコレート食べて来るよ。またね。

 だいぶ間が空いてしまった。みんなー、お久しぶり。

 ふはー、全く。先週は全方位から一斉射撃を食らったような一週間だった。でもようやく一段落着いて、仕事を次の人に引き継いだので、これからは少し楽になるかも。

 ただ、そろそろ短編の方を本気で作り始めないと間に合わない感じになって来た。

 短編って、近所のお祭りに出品する予定のミニゲームのことね。前にどこかには書いた気がするけど、こっちでは書いてなかったっけ。作りかけのゲームの一部分を流用してお手軽に作ろうと思ってたのが、諸々の理由で頓挫して以来、企画がまとまらなくてほとんど放置してた。

 で、ここでお題目のウォーターフォールモデルと言うところに繋がるんだけど、これってのはつまり、「全体の設計→細かい設計→プログラミング→テスト」と言う感じの流れでやるプログラミングの手法のこと。この手のものとしては、一番大昔からある基本形。こないだ会社行って、実際やってみたりした。

 そんなわけで今回、この短編をウォーターフォールモデルで完成させてみようと画策中。

 これの利点の一つは、進み具合が具体的にわかるってこと。何を作るかを全部決めてから作るから、何が出来てて何が出来てないのかを数えればOK。感覚で何%とか言うよりも確実なので、今回みたいに期限を決められちゃってる状況では便利。

 週一回、木曜日に会議があるので、それに合わせて作業を進める予定。せっかくだし、ブログにも進行状況を載せたり出来るといいな。ていうか、完成までいけるといいな。

 …なんでそんなとこが舞台なのか。

 桜咲(おうさか)学園ってのは、「花ざかりの君たちへ」ってドラマの舞台になってる架空の学校ね。まぁ、最近見てる番組って言えば、これと「結界師」と「相棒」くらいのものだから、夢に出てきても仕方ないか。

 ドラマ自体も面白かったけど、今日見た夢は決定的に愉快だった。細かいとこは忘れたけど、なんか、体育館にみんなが集まる中、ステージ横の舞台裏っぽいところに登って誰かとノアの箱舟の話をしながら青汁飲んでたら見つかってむちゃくちゃになった。まぁ、本当に愉快だったのはそこじゃ無いんだけど、そっちはちょっと書けない内容だったので自主規制。

 ちなみに、上記の三番組は全て母の趣味。ビデオデッキの使い方と録画スケジュールを完全掌握してるからなぁ。内蔵HDや、自作のラベル付きDVDに撮り溜められた番組の量といったらもう、感心するしか。機械に弱い私には真似の出来ない芸当なり。

 高いレベルの作品を安定して量産する方法。そりゃ上手くなれば出来るでしょって、それはそうなんだけど。方法論的なところでなんか無いの? ってことで、考えてみた。効果の保障はゼロ。

 1.低レベルでも良いので、安定して量産することを考える。
 2.高いレベルの作品を作ったとき、なぜその作品が上手く行ったのかを考える。

 この二点を意識して制作を繰り返せば、案外すぐに出来るようになったりしないかな、と。まず、安定して量産することに慣れてから、そのレベルを少しずつ上げていく作戦。ポイントとしては、1で見栄を張らないこと。2は、たぶん何回かやって一つ要素を見出せれば上々。根気良く。

 ただ、ここで目指す「高いレベル」は「自分の中での高いレベル」ってことなので、自己ベスト出しても要求されるボーダーラインを超えられないとかだと、また違う話になって来る。(もちろん、練習した分の上達は普通にあるだろうけど)


 …なーんか、どっかで聞いたことがあるような気がしてあれなんだけど、なんだろ。弓の世界の話だったかしら。

 無駄にステイヤーズステイヤーズ連発してたせいか、「ステイヤーズ 意味」で検索してきた人がいるらしいんだけど、そう来たか。こっちが聞きたい。と言うわけで調べてみた。

 ステイヤーは、ステイ(滞在)ヤー(する者)から転じて、長距離の得意な馬と言う意味らしい。で、一頭じゃレースになんないから複数形でステイヤーズ。人で言えば、徳川家康なんかは完全にステイヤーなんだろうね。

 しかし、最近走るのすっかり忘れてたな。相当鈍ってるんだろうな。

 母に薦められたので、田村裕のホームレス中学生を読んでみた。

 田村裕って、麒麟の声の良い方じゃない方ってくらいしか無かったけど、なんかやたら貧乏だったらしい。で、この本はその極貧時代の話がメインなんだけど、いちいちエピソードがとんでもない。

 ごはんを噛み続けて完全に味も香りもしなくなったあと、それでも噛み続けると一瞬だけ、味のする瞬間があって、田村家ではそれを味の向こう側と呼んだそうな。名前の付け方がお洒落でいいよね。それにしても、さすが米。ガムなら結構長く噛んでたことあるけど、味の向こう側は無かった気がする。

 こういう貧乏話は、ときどき聞くと頑張ろうって気になる。特に田村は、そこから這い上がって成功したんだしね。まぁー、私の食生活も一部やばいけど、いちおう望んでやってるわけで。

 ところで、どっかの首相が突発で辞めたせいで、開店休業中の国会の運営費が無駄に何十億もかさんでいるとかテレビでやってた。どんだけー。もったいないおばけに食べられてしまえ。

 ちょっと前に書いた水面下の工作。なんかいまいちな状況…って言うか、実際上の破談ってやつ。お世話になったついでに、このまま居付かせてもらえれば越したことは無いと思ったけど、そう上手くは行かないのね。

 まぁ、もっとも。まだパイプが切れたわけでは無いので、これはまた別の形で活かせば良い話。

 だけれど、夢を見るとロクなことが無いと言うのは、今のところ100%的中の経験則。嘘、ほんとは見るのはOK。夢の中に囚われるとちょっとね。

 でも、それは自分が不幸にも現実の中にいるから、抜け出せないからで、いっそ夢の中で暮らせるなら現実で暮らす理由なんて一つも無いんだ。私にとっては。

 夢は理想。きっと叶わない幻の世界。

 でも、チョコレートがあれば少しだけ近づける。

 一つ、また一つ。


 無くなっていくチョコレートに現実の足音を感じる今日この頃。

 (別の現実が怖いんで、ちっちゃいの4~5粒くらいですけどね。)

 ボン・ルージュ(Bon Rouge)。スーパーなんかで売ってる安いお酒だけど、かぼちゃ的には一番おいしいと思う赤ワイン。

 で、今日は、これのライト版が出てたので飲んでみた。味は大して変わらないんだけど、アルコール度数は6%(普通のは11.5%)になってるので、あんまり酒に強くない人にもお勧めってか、そもそも私が弱いんだけどね。これだとそれなりに量が飲めて嬉しかった。ついでにカロリー20%オフだそうで、地味に良い。

 ボン・ルージュの赤のシリーズは、あとブルーベリー版があるんだけど、これも色んなところで見るのでそのうち試してみたい。

 関係ないけど、ブルーベリーとぶどうって時々混同しませんか? ジャムとか。

 会社生活が今日で終わりましたー。相当ぃゃんだった通勤ラッシュも、しばらく遭遇しないとなると寂しいですね。

 しかーし、これを単なる終わりにするんではもったいないので、ぜひ始まりに転換したいところ。いちおう工作は進めてますけど、結果は後ほど。それより、ゲーム制作にも役立ちそうなネタをたくさん仕入れて来たので、いろいろ試してみたいかも。

 と、そんな感じかなー。すっかりほったらかしてた弓やステイヤーズもなんとかしなければ。

 いつもと変わらない平凡な帰りの電車の中、鉄道会社の車内広告の中に「列車に危険を知らせるボタン」の紹介があったのですが、どうも頭のネジが緩んでいたのか外れていたのか、

   列車に危険を知らせるッ!!
      ・・・・・・・

 って脳が無茶な知覚の仕方をしたのでなにかと思いました。

 と、こんなことしかネタにならないくらい会社に馴染んでしまった今日この頃。もちろん、勉強しなくちゃいけないことはたくさんあるのだけど、しかしてその実態は、それすらも柔らかくパターン化した感じ。

 まぁ、面白いことは面白い。ただ、あえて一つあるとすれば、

 溶けていきそう。
 夏場のアイスクリームのように、朝夕の通勤電車の中へ。

 ゲーム制作に真面目に向き合えば向き合うほど、厄介だなぁと思わされる。それに比べて、実用ソフトのなんと楽なことか。だって、楽しませることを考えなくてもいいのだから。

 実用ソフトの制作にのめり込んだら全く逆のことを言うのかも知れないけれど、ゲーム中心に考えてる限りはどうしても考えてしまうところ。と言うか、そもそもゲームってのは何が面白いんだろう。ゲーム性ってなんなのさ。

 プログラムの一行、イラストの一筆、作曲時の一音、どれだってそれがそこにある理由を(それなりには)説明出来るのに、ゲーム性についてだけは何一つ自信を持って答えられる気がしない。

 ところで、私は現実世界は嫌いだけど、ふとした現実世界の色々なものが幻想世界への入口に見えてしまうくらい、現実世界に不慣れだ。見るもの一つ一つ、よく出来てるなと感心しながら毎日生きてる。影の付き方、光の反射を見る度に、この世界の演算装置の高性能さにため息つきながら道を歩いてる。

 つまるところ、私に私が楽しいと思うゲームを作らせると、そこらへんに落ちてるなんの変哲も無い小石一つ一つにやたらめったら心血を注いだものになる。主人公がたまたま拾ったある石は、何千年前にどこやらの火山が噴火したときに近くの川に落ちた岩の一部で、表面にうっすら見える傷の跡は、百年前の大戦争の際に流れ矢が当たって出来たもので、その矢は今は失われた技術で作られた魔法の金属からなっていて、それが石にもごくわずかながら付着していたおかげで、主人公は魔物の攻撃から、数字にして0.1のダメージを軽減することが出来た。が、着ていた服が、たまたま服屋の職人が娘の結婚式に出るためにやっつけ仕事で作った服だったので、一部縫い目が若干粗雑で、偶然そこに魔物の攻撃が当たったために、0.08の余計なダメージが増えた。差し引きで0.02のダメージを軽減。もちろん主人公は服や石のことなんて知るはずも無いし、システム的にも小数点以下は表示されないから意味は皆無に等しい(*1)。と言うような。

 でも、大多数の人はそんなゲーム面白いとは思わないよね。それ以前に、ゲームかどうかが怪しくて、これはむしろシミュレーションだろうと私も思う。もちろん、ある程度の戦略性と目的を確保した上で、面白さを提供する手段としてシミュレーションを使うなら、それは立派なシミュレーションゲームなんだけれど。

 ただ、プログラミングやシミュレーションのための勉強はして来たけれど、ゲーム性についての勉強を始めたのはごく最近のこと。灯台下暗しと言うか、肝心なところを抜かしてきてしまったような気がしないでも無い。そう、灯台から海つながりであえて言えばこんな感じ。

 「準備万端、いつでも出航出来ますが船長がいません!」

 ゲームとはなんて厄介な。

 (*1)皆無に等しいだけで皆無ではないと言うところが重要。その世界に存在する全ての意味が合算される瞬間を楽しいと思い、裏で実際に膨大な数値演算が働いているところに満足するの。

 金曜日の勤務が終わり、ついに待ちに待った土日!…のはずだったんだけど、どうも素直に喜べない。うーん、遅れ気味の仕事を会社に残して迎える土日とは、かくも虚しいものなのかぁ。なんて。

 まぁ、もともと暗中模索で進んでいた仕事で、そこへ噂の台風9号や機材のトラブルが重なって。仕方ないと言うことも確かなんですけれどね。でもそれだけならまだしも、私の場合、さらに悪いことにもう一日他の予定で潰れているので、周りとの比較でも明らかに遅れてしまう状況。

 ただ、次に控えているのは私の得意な作業と言うことなので、全力で立ち向かえばあるいは。

 実はちょっとわくわくしているのは内緒。こういう展開って燃えるー。

 とでもタイトルに入れておけば、検索エンジンにひっかかったりするのだろうか!

 さて。今日は台風のため、早めの退社。わずか数時間の差ですが、しかしてその数時間も久しぶりとなればやたらにありがたく感じます。ほんとに。昨日はなんだかんだしてたら寝時(ねどき)を逸して、結局日付が変わるまで寝られなかったので睡眠時間がいつもの半分の6時間にも足りず。ついでに朝もちょとやばかった。

 それにしても、文章の読み書きは、それが日本語であろうとプログラミング言語であろうと得意だと思っていたのですが、それでも度が過ぎると眠くなりますね。なんてか、一日中。世の中から絶滅させそうな勢いであくび噛み殺してました。もう歯がベトベト。チョコレートで。おいしかった。

 土日が待ち遠しい。長野で買ったワインが飲めない。

 昨日は帰るなり寝てしまいました。今日も、朝は起床時間を更新する余裕すらなく。

 さて、今日のお仕事。と言うか、まとめて近況ですが、なんだか素晴らしい方(*1)に担当者になって頂けたみたいで、表題のように確かに大変ではあるものの、まさしく全力でかかるに相応しい仕事と言った感じで、結構燃えます。

 (*1)直接お会いしたことは無いけれど、私のイメージで言えば鷹月ぐみなさんみたいな感じの方。丁寧で柔らかくて、なおかつ的確な応対が素敵。

 てやー! なんとか初日終了☆

 守秘義務があるのであんまり語れませんが、とりあえず勤務終えて帰宅したその足で行って来ましたステイヤーズ! 今日のタイムは21分25秒。走る前から疲労の色が濃かった上、事前の水分補給の量を間違えのたか途中で横腹痛くなってどうなるかと思いましたが、後半で巻き返してそれなりに収めました。二日間、空きを入れた成果はまぁ、出てるのかな(?)

 ところでステイヤーズってのは、近所の土手3600m走の勝手な愛称です。ちょっと前のエントリ参照のこと。

 やたらテンション高いのは眠いんです。赤ちゃんか。

 おやすみなさい。

 ぎゃー、ついに終わってしまった。夏休み。ついに来た、週休二日8時間労働の日々。某社にお世話になりに行きます。

 あれ揃えてこれ揃えて…あぁっ、これは要るのかな? なんだか気分は遠足です。馬鹿な。先生、シャーペンの芯はおやつに入りますか!? はっはっは、シャーペンの芯は飲み物じゃぁー!! きゃー

 とりあえず、ここまで遅起き生活全開で来てるので遅れないように、あと、方向音痴なので道を間違えないようにしなきゃ。てか努力目標がそこなのか私。さすがだぜどろっぷあうたー☆

 ステイヤーズは今日もお休み。2~4日空けると良いらしいので、とりあえず明日は走ってみます。元気が残ってればですが。まぁ、大丈夫でしょー。

 っと言うことでも特に無かったのですが、うっかり二度寝して予定がふいに!

 ついでに、走るのも今日は見送り。前にちらっと書きましたが、ある程度間隔空けないと逆効果らしく。下手に間隔空けるとだんだんぐだぐだになっていきそうな気もして諸刃の剣ですが、頑張って走った挙句に体力落ちるよりはいいかなぁと。

 それならせめて、と、今日はせっせとプログラミング。でもなんか久しぶりだとやたら疲れて。いっそ走ってた方が楽しい…両立しないなぁ。

 そうだ、ノートパソコン抱えて土手で作業とか! ふにゅう、雨で即死。

 古い友達と飲みに行ってきました。積もる話は半年分。最近は長期休暇の度に定期的に会ってる気がします。
 地理的にそう遠いわけじゃないので、もっと会っても良いようなものですが、なんか慣れ過ぎるとあえて会う必要も無いみたいな。まぁ、いっつも開きっぱなしのメッセみたいなメールばっかしてるせいかもですが、顔合わせてから別れるまでの一連の流れに淀みが全く無いのはさすが。5時間もぐだぐだ話し込んどきながら、会ってたことすら忘れそう。緊張感が無いのか(良い意味で)。

 と言うわけで、なんか成り行きでコミケに行ってみようって話になったので、冬の頃はその辺りに行くかも知れません。なに着ていこう(ぉ

 でもって今日のステイヤーズ:22分23秒(時速10km)
 どうも最初から疲れ気味で、タイム遅い上に余力も無し。踏んだり蹴ったり。毎日走るのは逆効果かも(?)

 みゃー 最近すっかり緩んでしまった。なにも出来ないほどじゃないけど、満足行くほどあれこれ出来ない感じ。時間が無くて出来ないんじゃなくて、時間があるのに気力が無くて出来ないってのが痛い。

 一応、走るのと日記書くのと起きた時間を記録するのと、その辺りはまだ飽きてないので続けられそうだけど、これから忙しくなって来たらぐだぐだになりそうな予感…。ま、夏休みってからには本来休んだり遊んだりしてていいはずなので、気楽に考えておくのもありでしょうか。

 とりあえず今日のタイム:20分36秒(時速10.5km)
 だいぶ速くなったけど、昨日少し残ってた余力を潰しただけかも。ここからが本当の戦いだ。

 ステイヤーズS。中山競馬場で開催される、芝3600m、日本最長のレース。

 武者修行から帰った後から、弓の修行の一環ってことで近所の土手を走ってるんですが、これが往復で大体3600m。ただ漫然と走っていても面白く無いので、どこまでタイムを縮められるかやってみようと思います。

 今日は22分21秒。平均時速およそ10kmのペース。そしてステイヤーズSのレコードは、たぶん94年エアダブリンの3分41秒。時速58kmペース。お馬さん速っ。

 まぁ、エアダブリンには全力疾走でも100%追いつけそうにありませんが、適当ですが15分くらいまで縮められれば良いなぁと思います。チョコボに乗ったのと同じ1.5倍速ですし。まぁ、とりあえずは20分切りくらいから目指してみましょうか。

 ちなみに、なんで距離を伸ばすのでは無くタイムを縮めるのかと言えば、「どれだけスタミナつけても、地のスピードが遅いと常にオーバーペース気味になるのでスタミナを浪費しやすい」からです。チョコボスタリオンの攻略本かなにかに書いてあった気がします。

 チョコボに限らず、Diablo2なんかでも、弓尼はスタミナより敏捷ですよねーっと。余計わからない人が増えそうな例ですけども。

 起きた時間をグラフにしてくれるサービス「早起き生活」。面白そうなのでくっつけてみた。目標起床時間はいちおう朝7時に設定してみたけど、既に無理ぽ。武者修行中は大体7時前には起きてたんだけどなー。

 なんでこんなの始めるかと言うと、弓の次は今度は、どこかの会社に行って二週間程プログラミング系の武者修行しなきゃ行けなくて、これがまた朝早いので先手打って警戒なのです。

 まあ、とりあえずは私用メモ以上の意味は無さそうですが、色んな意味でつっこみどころには…されるんでしょうか?>わるいひとたち

 武者修行の旅から帰ってきました。長野は涼しくて、練習も良い感じでした。

 さて、じゃかじゃん。後輩の子との勝負です。私の方は、今までの自己ベストから40点上げて570点くらい*まで頑張りましたが、向こうのベストは590点。結局、相当迫るも抜けませんでした。無念。ち、運のいいやつめ。

 ただ、途中でミスを連発した上での点数なので、感触としてはかなり互角の位置にいる感じです。実際、30m単体のベストでは、なんとか1点差で抜けました。これは当然ながら自己新で、321点。

 さてしかし、今回の旅は一つの区切りと言うことで。そろそろもう、弓ばっかりやってるわけにも行かないのですが…ですが、せっかくここまでレベルを上げたんだから、近所の大会**でトロフィーの一つや二つかっさらって来たいなぁと思ってみたりもするわけで。もう少し頑張ってしまおうかと思う次第です。引退するまでには後輩の子を抜き去って置かないと格好も付きませんしねー。

 *実は、別口で郵送したケースの中に記録用紙を置いてきてしまったので、それが届くまで細かい点数は分からず。数字は合ってるかちょっと不安…。30mのベストだけは、キリが良かったのでしっかり記憶に残っているのですが。

 **大体いつも500点を越えれば2~3位入賞は確定、550点が出せれば1位確定という感じの試合。うちの弓隊は弱小なので、いつもは最下位争いの常連…しかーし、今の私や後輩の子のレベルなら、調子次第でいきなり念願の個人優勝も夢では無いかも!

 8/28 追記 武者修行の成果
 50m:253点(new!!)
 30m:321点(new!!)
 TOTAL:571点(new!!)
 (50mと30mは、それぞれ単体でのベストスコア)

 さて、立ち上げて早々アレですが、 8月の22日から28日にかけて、長野まで恒例の武者修行の旅に行ってきます。弓で。 今回はなんと、武者修行らしく対戦者付き。 最近、いっこ下の後輩が異様な速さでレベルアップしたので、これを機会に叩きのめさないと!

 ちなみに、その子はいま550点平均。私を含む同世代は500点平均がせいぜいなので、思い切り抜かれていたり。まぁ、弓が好きでしょっちゅう練習していた後輩と、かたや組織の運営だけで手一杯になってた主力部隊と言う図なので、当然といえば当然かも。

 一生懸命、よく練習を頑張ったね。


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よくある、更新履歴+不定期更新の日記(セーブデータ)+αです。
yellowish feather には、イラストだの音楽だの色々ページがありますが、
ひとまず更新情報に関しては、ここに全部まとめようと思います。

他、なにかごちゃごちゃ書き散らします。