OpenGL上でポリゴンを選択したいときは、セレクションなんとかを使いますの。
 (久しぶりの話題過ぎて細かい名前とか忘れましたの)

 ただ、これを使うためには、選択したい全オブジェクトを一度描き直す必要がありますの。そのため、テクスチャとかを除けばほぼ二度手間、つまり描画コストもほぼ二倍になりますの。。使いにくいですの。。。

 というのが、昨日までのわらわですの。

 これって、必ずしも見えてるものと同じものを描画する必要は無いのですねっ。と、さっき「全てをまじめに描き直す必要は無さそう」という話を見かけて思いましたの。

 つまり、厳密に”ポリゴン”を選択したいわけでなければ、まじめにどころか、座標を合わせてぽこぽこ立方体とか描いておけば十分だったのですね。ぽこぽこ。

 物体の形によっては判定を球体にしたいこともあると思いますが、その場合、楕円形で無くてもいいなら、さらに手を抜いてビルボード式に円を描画でもOKですね。球じゃなくて円で、さらにいうと円というかn角形的なやつ。あまりの描画コストの安さに胸キュンですね。

 背景を省略したり、ライトを消したりテクスチャや色を付けないとかしても、それでも描画コストは相当かかってしまうのですが、これならコストなんて無いも同然ですの。なんだか拍子抜けですの。。

 それにしてもそれにしても、これってやっぱりまさかもしかして普通に素でみんな知ってた方法です?
 まじはにゃにゃーんですの。

 お久方ぶりですの。わらわですわ。わあ、わがいっぱいだわ。

 さて、ブログをご覧の皆様も当然インターネットを使っていると思いますの。でもって、重たいファイルをダウンロードすることもあると思いますの。サーバやら回線やらのせいで、ファイルがなかなか落ちて来ないこともあると思いますの。それでねそれでね!

 そんなときに注意なのが、HDDへのアクセスの長時間化です。

 ちんたらダウンロード、書き込み、ちんたらダウンロード、書き込み、と繰り返していると、ずーっとだらだらHDDを使うことになります。これはHDDに大きな負担をかけます。熱も出ます。暑いです。

 HDDの使用時は読み書きの総量よりもむしろ、アクセスの総時間が負担要因になります。

 そこでお勧めなのが、ダウンロード時はHDD以外のドライブを使って、ダウンロードが完了したらファイルをHDDに移動する方法です。

 わらわは、以前書いたようにRAMディスクを活用しまくっていますが、これもRAMディスクに一時保存するようにしています。これだと、HDDにほとんど負担がかからず、無駄な発熱も起こしません。

 RAMディスクが用意出来なければ、USBメモリを使うのも有効です。
 (SSDでもいいですけど、ちょっともったいなくないかにゃん。)

 ただ、USBメモリの場合は書き換え回数に限りがあることと、USB2.0以上で繋がないとそこの転送速度がボトルネックになりかねないことに注意が必要です。

 ちなみに今日、USBメモリに関して面白いことを思いつきました。今度書きます。

2013.5.14 訂正 ごめんなさい。USBメモリやSSDは、こういう用途には向いてないみたいです。