…なんでそんなとこが舞台なのか。

 桜咲(おうさか)学園ってのは、「花ざかりの君たちへ」ってドラマの舞台になってる架空の学校ね。まぁ、最近見てる番組って言えば、これと「結界師」と「相棒」くらいのものだから、夢に出てきても仕方ないか。

 ドラマ自体も面白かったけど、今日見た夢は決定的に愉快だった。細かいとこは忘れたけど、なんか、体育館にみんなが集まる中、ステージ横の舞台裏っぽいところに登って誰かとノアの箱舟の話をしながら青汁飲んでたら見つかってむちゃくちゃになった。まぁ、本当に愉快だったのはそこじゃ無いんだけど、そっちはちょっと書けない内容だったので自主規制。

 ちなみに、上記の三番組は全て母の趣味。ビデオデッキの使い方と録画スケジュールを完全掌握してるからなぁ。内蔵HDや、自作のラベル付きDVDに撮り溜められた番組の量といったらもう、感心するしか。機械に弱い私には真似の出来ない芸当なり。

 高いレベルの作品を安定して量産する方法。そりゃ上手くなれば出来るでしょって、それはそうなんだけど。方法論的なところでなんか無いの? ってことで、考えてみた。効果の保障はゼロ。

 1.低レベルでも良いので、安定して量産することを考える。
 2.高いレベルの作品を作ったとき、なぜその作品が上手く行ったのかを考える。

 この二点を意識して制作を繰り返せば、案外すぐに出来るようになったりしないかな、と。まず、安定して量産することに慣れてから、そのレベルを少しずつ上げていく作戦。ポイントとしては、1で見栄を張らないこと。2は、たぶん何回かやって一つ要素を見出せれば上々。根気良く。

 ただ、ここで目指す「高いレベル」は「自分の中での高いレベル」ってことなので、自己ベスト出しても要求されるボーダーラインを超えられないとかだと、また違う話になって来る。(もちろん、練習した分の上達は普通にあるだろうけど)


 …なーんか、どっかで聞いたことがあるような気がしてあれなんだけど、なんだろ。弓の世界の話だったかしら。

 無駄にステイヤーズステイヤーズ連発してたせいか、「ステイヤーズ 意味」で検索してきた人がいるらしいんだけど、そう来たか。こっちが聞きたい。と言うわけで調べてみた。

 ステイヤーは、ステイ(滞在)ヤー(する者)から転じて、長距離の得意な馬と言う意味らしい。で、一頭じゃレースになんないから複数形でステイヤーズ。人で言えば、徳川家康なんかは完全にステイヤーなんだろうね。

 しかし、最近走るのすっかり忘れてたな。相当鈍ってるんだろうな。

 母に薦められたので、田村裕のホームレス中学生を読んでみた。

 田村裕って、麒麟の声の良い方じゃない方ってくらいしか無かったけど、なんかやたら貧乏だったらしい。で、この本はその極貧時代の話がメインなんだけど、いちいちエピソードがとんでもない。

 ごはんを噛み続けて完全に味も香りもしなくなったあと、それでも噛み続けると一瞬だけ、味のする瞬間があって、田村家ではそれを味の向こう側と呼んだそうな。名前の付け方がお洒落でいいよね。それにしても、さすが米。ガムなら結構長く噛んでたことあるけど、味の向こう側は無かった気がする。

 こういう貧乏話は、ときどき聞くと頑張ろうって気になる。特に田村は、そこから這い上がって成功したんだしね。まぁー、私の食生活も一部やばいけど、いちおう望んでやってるわけで。

 ところで、どっかの首相が突発で辞めたせいで、開店休業中の国会の運営費が無駄に何十億もかさんでいるとかテレビでやってた。どんだけー。もったいないおばけに食べられてしまえ。

 ちょっと前に書いた水面下の工作。なんかいまいちな状況…って言うか、実際上の破談ってやつ。お世話になったついでに、このまま居付かせてもらえれば越したことは無いと思ったけど、そう上手くは行かないのね。

 まぁ、もっとも。まだパイプが切れたわけでは無いので、これはまた別の形で活かせば良い話。

 だけれど、夢を見るとロクなことが無いと言うのは、今のところ100%的中の経験則。嘘、ほんとは見るのはOK。夢の中に囚われるとちょっとね。

 でも、それは自分が不幸にも現実の中にいるから、抜け出せないからで、いっそ夢の中で暮らせるなら現実で暮らす理由なんて一つも無いんだ。私にとっては。

 夢は理想。きっと叶わない幻の世界。

 でも、チョコレートがあれば少しだけ近づける。

 一つ、また一つ。


 無くなっていくチョコレートに現実の足音を感じる今日この頃。

 (別の現実が怖いんで、ちっちゃいの4~5粒くらいですけどね。)

 ボン・ルージュ(Bon Rouge)。スーパーなんかで売ってる安いお酒だけど、かぼちゃ的には一番おいしいと思う赤ワイン。

 で、今日は、これのライト版が出てたので飲んでみた。味は大して変わらないんだけど、アルコール度数は6%(普通のは11.5%)になってるので、あんまり酒に強くない人にもお勧めってか、そもそも私が弱いんだけどね。これだとそれなりに量が飲めて嬉しかった。ついでにカロリー20%オフだそうで、地味に良い。

 ボン・ルージュの赤のシリーズは、あとブルーベリー版があるんだけど、これも色んなところで見るのでそのうち試してみたい。

 関係ないけど、ブルーベリーとぶどうって時々混同しませんか? ジャムとか。

 会社生活が今日で終わりましたー。相当ぃゃんだった通勤ラッシュも、しばらく遭遇しないとなると寂しいですね。

 しかーし、これを単なる終わりにするんではもったいないので、ぜひ始まりに転換したいところ。いちおう工作は進めてますけど、結果は後ほど。それより、ゲーム制作にも役立ちそうなネタをたくさん仕入れて来たので、いろいろ試してみたいかも。

 と、そんな感じかなー。すっかりほったらかしてた弓やステイヤーズもなんとかしなければ。

 いつもと変わらない平凡な帰りの電車の中、鉄道会社の車内広告の中に「列車に危険を知らせるボタン」の紹介があったのですが、どうも頭のネジが緩んでいたのか外れていたのか、

   列車に危険を知らせるッ!!
      ・・・・・・・

 って脳が無茶な知覚の仕方をしたのでなにかと思いました。

 と、こんなことしかネタにならないくらい会社に馴染んでしまった今日この頃。もちろん、勉強しなくちゃいけないことはたくさんあるのだけど、しかしてその実態は、それすらも柔らかくパターン化した感じ。

 まぁ、面白いことは面白い。ただ、あえて一つあるとすれば、

 溶けていきそう。
 夏場のアイスクリームのように、朝夕の通勤電車の中へ。

 ゲーム制作に真面目に向き合えば向き合うほど、厄介だなぁと思わされる。それに比べて、実用ソフトのなんと楽なことか。だって、楽しませることを考えなくてもいいのだから。

 実用ソフトの制作にのめり込んだら全く逆のことを言うのかも知れないけれど、ゲーム中心に考えてる限りはどうしても考えてしまうところ。と言うか、そもそもゲームってのは何が面白いんだろう。ゲーム性ってなんなのさ。

 プログラムの一行、イラストの一筆、作曲時の一音、どれだってそれがそこにある理由を(それなりには)説明出来るのに、ゲーム性についてだけは何一つ自信を持って答えられる気がしない。

 ところで、私は現実世界は嫌いだけど、ふとした現実世界の色々なものが幻想世界への入口に見えてしまうくらい、現実世界に不慣れだ。見るもの一つ一つ、よく出来てるなと感心しながら毎日生きてる。影の付き方、光の反射を見る度に、この世界の演算装置の高性能さにため息つきながら道を歩いてる。

 つまるところ、私に私が楽しいと思うゲームを作らせると、そこらへんに落ちてるなんの変哲も無い小石一つ一つにやたらめったら心血を注いだものになる。主人公がたまたま拾ったある石は、何千年前にどこやらの火山が噴火したときに近くの川に落ちた岩の一部で、表面にうっすら見える傷の跡は、百年前の大戦争の際に流れ矢が当たって出来たもので、その矢は今は失われた技術で作られた魔法の金属からなっていて、それが石にもごくわずかながら付着していたおかげで、主人公は魔物の攻撃から、数字にして0.1のダメージを軽減することが出来た。が、着ていた服が、たまたま服屋の職人が娘の結婚式に出るためにやっつけ仕事で作った服だったので、一部縫い目が若干粗雑で、偶然そこに魔物の攻撃が当たったために、0.08の余計なダメージが増えた。差し引きで0.02のダメージを軽減。もちろん主人公は服や石のことなんて知るはずも無いし、システム的にも小数点以下は表示されないから意味は皆無に等しい(*1)。と言うような。

 でも、大多数の人はそんなゲーム面白いとは思わないよね。それ以前に、ゲームかどうかが怪しくて、これはむしろシミュレーションだろうと私も思う。もちろん、ある程度の戦略性と目的を確保した上で、面白さを提供する手段としてシミュレーションを使うなら、それは立派なシミュレーションゲームなんだけれど。

 ただ、プログラミングやシミュレーションのための勉強はして来たけれど、ゲーム性についての勉強を始めたのはごく最近のこと。灯台下暗しと言うか、肝心なところを抜かしてきてしまったような気がしないでも無い。そう、灯台から海つながりであえて言えばこんな感じ。

 「準備万端、いつでも出航出来ますが船長がいません!」

 ゲームとはなんて厄介な。

 (*1)皆無に等しいだけで皆無ではないと言うところが重要。その世界に存在する全ての意味が合算される瞬間を楽しいと思い、裏で実際に膨大な数値演算が働いているところに満足するの。

 金曜日の勤務が終わり、ついに待ちに待った土日!…のはずだったんだけど、どうも素直に喜べない。うーん、遅れ気味の仕事を会社に残して迎える土日とは、かくも虚しいものなのかぁ。なんて。

 まぁ、もともと暗中模索で進んでいた仕事で、そこへ噂の台風9号や機材のトラブルが重なって。仕方ないと言うことも確かなんですけれどね。でもそれだけならまだしも、私の場合、さらに悪いことにもう一日他の予定で潰れているので、周りとの比較でも明らかに遅れてしまう状況。

 ただ、次に控えているのは私の得意な作業と言うことなので、全力で立ち向かえばあるいは。

 実はちょっとわくわくしているのは内緒。こういう展開って燃えるー。

 とでもタイトルに入れておけば、検索エンジンにひっかかったりするのだろうか!

 さて。今日は台風のため、早めの退社。わずか数時間の差ですが、しかしてその数時間も久しぶりとなればやたらにありがたく感じます。ほんとに。昨日はなんだかんだしてたら寝時(ねどき)を逸して、結局日付が変わるまで寝られなかったので睡眠時間がいつもの半分の6時間にも足りず。ついでに朝もちょとやばかった。

 それにしても、文章の読み書きは、それが日本語であろうとプログラミング言語であろうと得意だと思っていたのですが、それでも度が過ぎると眠くなりますね。なんてか、一日中。世の中から絶滅させそうな勢いであくび噛み殺してました。もう歯がベトベト。チョコレートで。おいしかった。

 土日が待ち遠しい。長野で買ったワインが飲めない。

 昨日は帰るなり寝てしまいました。今日も、朝は起床時間を更新する余裕すらなく。

 さて、今日のお仕事。と言うか、まとめて近況ですが、なんだか素晴らしい方(*1)に担当者になって頂けたみたいで、表題のように確かに大変ではあるものの、まさしく全力でかかるに相応しい仕事と言った感じで、結構燃えます。

 (*1)直接お会いしたことは無いけれど、私のイメージで言えば鷹月ぐみなさんみたいな感じの方。丁寧で柔らかくて、なおかつ的確な応対が素敵。

 てやー! なんとか初日終了☆

 守秘義務があるのであんまり語れませんが、とりあえず勤務終えて帰宅したその足で行って来ましたステイヤーズ! 今日のタイムは21分25秒。走る前から疲労の色が濃かった上、事前の水分補給の量を間違えのたか途中で横腹痛くなってどうなるかと思いましたが、後半で巻き返してそれなりに収めました。二日間、空きを入れた成果はまぁ、出てるのかな(?)

 ところでステイヤーズってのは、近所の土手3600m走の勝手な愛称です。ちょっと前のエントリ参照のこと。

 やたらテンション高いのは眠いんです。赤ちゃんか。

 おやすみなさい。

 ぎゃー、ついに終わってしまった。夏休み。ついに来た、週休二日8時間労働の日々。某社にお世話になりに行きます。

 あれ揃えてこれ揃えて…あぁっ、これは要るのかな? なんだか気分は遠足です。馬鹿な。先生、シャーペンの芯はおやつに入りますか!? はっはっは、シャーペンの芯は飲み物じゃぁー!! きゃー

 とりあえず、ここまで遅起き生活全開で来てるので遅れないように、あと、方向音痴なので道を間違えないようにしなきゃ。てか努力目標がそこなのか私。さすがだぜどろっぷあうたー☆

 ステイヤーズは今日もお休み。2~4日空けると良いらしいので、とりあえず明日は走ってみます。元気が残ってればですが。まぁ、大丈夫でしょー。

 っと言うことでも特に無かったのですが、うっかり二度寝して予定がふいに!

 ついでに、走るのも今日は見送り。前にちらっと書きましたが、ある程度間隔空けないと逆効果らしく。下手に間隔空けるとだんだんぐだぐだになっていきそうな気もして諸刃の剣ですが、頑張って走った挙句に体力落ちるよりはいいかなぁと。

 それならせめて、と、今日はせっせとプログラミング。でもなんか久しぶりだとやたら疲れて。いっそ走ってた方が楽しい…両立しないなぁ。

 そうだ、ノートパソコン抱えて土手で作業とか! ふにゅう、雨で即死。

 古い友達と飲みに行ってきました。積もる話は半年分。最近は長期休暇の度に定期的に会ってる気がします。
 地理的にそう遠いわけじゃないので、もっと会っても良いようなものですが、なんか慣れ過ぎるとあえて会う必要も無いみたいな。まぁ、いっつも開きっぱなしのメッセみたいなメールばっかしてるせいかもですが、顔合わせてから別れるまでの一連の流れに淀みが全く無いのはさすが。5時間もぐだぐだ話し込んどきながら、会ってたことすら忘れそう。緊張感が無いのか(良い意味で)。

 と言うわけで、なんか成り行きでコミケに行ってみようって話になったので、冬の頃はその辺りに行くかも知れません。なに着ていこう(ぉ

 でもって今日のステイヤーズ:22分23秒(時速10km)
 どうも最初から疲れ気味で、タイム遅い上に余力も無し。踏んだり蹴ったり。毎日走るのは逆効果かも(?)