今日は、AirMac(無線LAN親機)を新しいのに取り替えましたの。

単純な移行作業なので簡単なはずなのですけど、やっぱりネットワークの設定は難しいですの。今回も大変でしたの。
古いのは簡単につながるのに、新しい方がどうしてもインターネットにつながらなくて。さんざん試行錯誤した末に、ケーブルの挿し方を間違えてたのが原因っていうのが判明して、がっくりですの。

LANポートのほかに、WANポートと言うのがあるのですの。
WAN(Wide Area Network)というからには、やっぱりルータから出てるケーブルを繋ぐのですけど、古いAirMacに挿さっていた二本のケーブルのうち、片方がすごく特徴的な形をしていたので、つい、それがルータから出てる専用線だと思い込んでしまっていたのですの。

そしたら逆で、いかにも普通のLANケーブルに見えるほうが、ルータ<->WANポートのケーブルで、専用線に見えたほうは、遠くにある別のPCにつながってる長いLANケーブルでしたの。。紛らわしいですの。

まぁ、試行錯誤したおかげで、復習が出来てよかったですの。それに、WANポートにLANケーブルが使えるなんて知らなかったですの。勉強になりましたの。

少し前から、Javaアプリケーションの表示がおかしかったのですの。

ウィンドウの中身が、真っ黒になって何も見えませんの。。
いちど他のウィンドウを重ねて、どかすと見えるようになるので、ぎりぎり使えないことはないのですけど、すごい使いにくかったのですの。
いろいろ試してダメだったのですけど、ついに原因を発見しましたの。価格.comで。


犯人はAMDのグラフィックカードのドライバ(*)のオプションでしたの。

「3Dアプリケーション設定」の各項目の「アプリケーション設定を使用する」のところにチェックを入れたら治りましたの。

特に3Dを使ってないソフトでも影響があったので紛らわしいのですけど、
最近のJavaは、2D描画時にも内部でグラフィックカードにアクセスしてるようなので、たぶんその辺で処理がぶつかってしまったんだと思いますの。

価格.comすごいのですの。


*) Catalystですの。でも最近AMD VISIONに名前が変わったみたいなので、どっちで呼んでいいか迷うのですの。

むかしむかしは、馬で川を渡るのは大変でしたの。
船の上で馬が暴れたら、船ごと沈んでしまいますの。

そこで昔の人がどうしたかというと、
西洋人は、馬も乗せられる強くて大きな船を作ったそうですの。
でも日本人は、長い竿を巧みにあやつって、馬で川を渡ったそうですの。
(馬に泳がせて、沈みそうになったら河底を竿で押すですの)

道具の改良ではなく、人間の努力で問題を解決しようとするのが、
今も昔も、日本人の特徴と言えそうですの。

どちらが絶対に良いということでも無いので、
場面に応じて使い分けられるようになりたいものですの。

わらわも普段は道具でなんとかするタイプなのですけど、
たまには日本のお家芸を取り入れてみたですの。

少し前に買い換えたマウス、ボタンが硬くて指が痛いのですけど、
柔らかいマウスを探すのではなくって、
ぐにぐにと握力を鍛えて使いこなせるように頑張ってますの。ぐにぐに。

ぐにぐにしてたら、指がとても痛くなったので、
いまは中指でマウスとキーボードを打っていますの。。

Scala IDE for Eclipseが2.0.0になってたですの。
 ばーじょんあっぷしたら、インデントがズレまくる現象が治りましたの。ひゃふー

 やー。。いちど崩れたインデントを治すのに、手動でスペースキーを連打するのは超大変でしたの。

 ScalaIDE.orgさんありがとうですの!