とりあえず、いまのところ無事ですの。
 大きな余震が直撃どかーんするとか、原発爆発\(^o^)/しない限りは。

 どちらにせよ、パワーがケタ違い過ぎて、大事なデータを海の向こうに退避させておこう…なんて意欲も沸かないですの。
 データが消えるときは、たぶん私も消滅しているでしょうから。

 おなかすいたー、なんか食べてこよう(`・ω・´)

 銃や大砲のお話ですの。

 弾丸を真っ直ぐ発射するためには、砲身が必要ですよね。要するに筒の部分です。この砲身が長いほど弾丸は真っ直ぐ飛びます。拳銃は短く、狙撃銃は長いですよね。

 というわけで、わらわは、砲身っていうのは命中精度向上のためだけにあるんだと思い込んでいたのですが、実は威力や速度の向上にも一役買っていたらしいのですの。

 どういうことかというと、そもそも火薬で弾丸を発射するっていうのは、火薬の爆発で発生した高圧ガスが弾丸を押し出すことで実現してますの。
 一箇所しか無いガスの出口を弾丸が塞いでいるので、ガスが顔真っ赤にして弾丸を押すわけですね。

 ヽ(`Д´#)ノ ムキー!! ←高圧ガス

 つまり、砲身が長ければ、それだけ弾丸は長く加速を続けられるのですの。弾丸の威力は、速度×質量なので、威力向上にもつながりますの。