お久方ぶりですの。わらわですわ。わあ、わがいっぱいだわ。

 さて、ブログをご覧の皆様も当然インターネットを使っていると思いますの。でもって、重たいファイルをダウンロードすることもあると思いますの。サーバやら回線やらのせいで、ファイルがなかなか落ちて来ないこともあると思いますの。それでねそれでね!

 そんなときに注意なのが、HDDへのアクセスの長時間化です。

 ちんたらダウンロード、書き込み、ちんたらダウンロード、書き込み、と繰り返していると、ずーっとだらだらHDDを使うことになります。これはHDDに大きな負担をかけます。熱も出ます。暑いです。

 HDDの使用時は読み書きの総量よりもむしろ、アクセスの総時間が負担要因になります。

 そこでお勧めなのが、ダウンロード時はHDD以外のドライブを使って、ダウンロードが完了したらファイルをHDDに移動する方法です。

 わらわは、以前書いたようにRAMディスクを活用しまくっていますが、これもRAMディスクに一時保存するようにしています。これだと、HDDにほとんど負担がかからず、無駄な発熱も起こしません。

 RAMディスクが用意出来なければ、USBメモリを使うのも有効です。
 (SSDでもいいですけど、ちょっともったいなくないかにゃん。)

 ただ、USBメモリの場合は書き換え回数に限りがあることと、USB2.0以上で繋がないとそこの転送速度がボトルネックになりかねないことに注意が必要です。

 ちなみに今日、USBメモリに関して面白いことを思いつきました。今度書きます。

2013.5.14 訂正 ごめんなさい。USBメモリやSSDは、こういう用途には向いてないみたいです。

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