はんぶんメモですの。

 Licensing: Frequently Asked Questions
 https://www.virtualbox.org/wiki/Licensing_FAQ

 (ゆるゆる訳)

(略)この情報は、ライセンス簡略化のためにパッケージが再設計されたVirtualBox 4.0以降において正しいものです。

1.VirtualBoxは、どのようなライセンスの下でリリースされていますか?
 基本パッケージ(拡張パック以外のすべて)はGNU一般公衆利用許諾契約書V2の下でリリースされています。基本的に、これはVirtualBoxの完全なソースコードを入手することを意味し、あなたはそれを配布し、変更することができます。ただし、あなたもGPLの下ですべての修正を提供することを条件とします。 
 あなたが拡張パックで機能の追加をしたい場合には、個人的な使用または評価目的のために無償でそれらを使用することができます。両方のパッケージ(VirtualBox基本パッケージと、VirtualBox拡張パック)は、ダウンロードページから入手可能です。

 (訳ここまで)

 ということなので、VirtualBoxは、4.0以降で基本パッケージだけを使うならGPL(v2)が適用になるので、つまり、無償で商用利用が出来るみたいですの。

 ふだん、VMwareの無償版を使ってたのですけど、これは商用利用が出来ないのですの。VMwareはGPUの扱いに強くて、3Dゲーム動かしたりするのに良かったのですの。でも、今回動かしたくなったのはお仕事ソフトなので、それなら大差は無いはずですの。

 というわけで、ひさしぶりにVirtualBoxを使ってみようかなってお話ですの。
 VirtualBoxはまだ、入れてすらいないですの。

 イメージとしては、開発環境とかテスト環境とか、たくさんそろえておいて、いつでも必要なときに環境がじゃじゃーんって出てくるっていうのをやってみたいのですの。出来たらすごく嬉しいですの。世の中ばら色ですの。

 でも、言うはやすし、仮想OS関係はライセンスが複雑で絶対大変なのですの。。

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