水分じゃない随分とお久しぶりですの。
日々の暮らしとテンションは悪化の一途を辿る今日この頃ですが、気晴らしにぱそこんをパワーアップしましたわん。
CPU
Athlon 2.8GHz x2 → Phenom 2.8GHz x6
メモリ
2GB x2 → 2GB x4
根本的にソフトウェア屋さんなので、CPUの交換はもちろん、メモリの追加も初めてだったりします。。
メモリはある意味、ファミコンカセットと同じノリでぐさってするだけでしたが、CPUが。
冷却装置(放熱用の金属板+扇風機)がグリス的なもので接着されてるんですが、これが冷えてると固まっちゃうらしいんですよね。こういうときに限って部屋が、というか気温が低過ぎなので、いったん電源を入れてCPUを暖めることに。
ふつう、こういうときはベンチマーク用のソフトとかを使ってCPUに負荷をかけるのが定番なのですが、AMDのベンチマークが途中で落ちまくる(!)ので仕方なく、仮想マシンとかネットゲームとかMIDIプレーヤーとか、負荷高そうなものを色々立ち上げて原始的にCPUに負荷をかけまくり大会を開催しました。暖房もがんがん。
なんとか36℃まで暖めたので、再び冷却装置の引っこ抜きに挑戦。
抜けた拍子にガンッてどこかにぶつけた。胸がキュンってした。
そんなこんなで、とりあえずは無事に作業完了。電源の余力とか温度とかてきとーなので、しばらくは恐る恐る使うのです。
そこまで差し迫った目的もなくって気晴らしなわけですが、わらわHDDの空き容量が無くなって来ると気持ちの余裕もなくなて来るタイプなので、案外ほんとに効果あるかもですね。あるといいなあ。でもCPUとメモリのぱわーあっぷで頭痛が治ったらさすがに吹く。
…それにしても、いざCPUに負荷をかけるって意外と難しいんですね。というか、ぱわーあっぷのためにCPUを交換するのに、何やってもなかなか使用率が100%振り切る状態が続かなくて。それって、そもそも交換する必要も無かったんじゃないかと。。おっと、暗い話題はそこまでですわ!
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