ロボットっぽい関節から、生き物っぽい関節へ。
ボーンはそのまんま、骨のようなものと思えばおっけー。
これを仕込むと、単純に部品を組み合わせたのと違って、関節部分がほんとに繋がっているような感じになる。
ローポリで動作速度至上のかぼちゃ姫的には、これまで敬遠しまくりの技術だったんですけど。3D関連のサイトを回っていたら、意外とやればなんとかなりそうに思えてきたので、ちょっとキープ。
なにより、ボーンを使うとモデルデータのファイルが一つで済むのです。たぶん。
原始的に部品を繋いで動かす方法だと、部品の数だけモデルやらファイルやら必要になりますが、ボーンを使えば全身モデルが一つでOK。管理が圧倒的にラクです。
(ボーンの場合、一つのモデルデータを変形させて動かすので、むしろバラけてるほうがめんどいわけですね。)
しかも、部品ごとに中心をどこに設定するかとかも考えなくていいのです。便利便利。
さて。そんな便利なボーンですが、どう実装したらいいのかしらー。
てきとうなアレでコレするところによると、どうも「関節部分から見て、各点の距離が同じになるように変形すればいいらしい。」と言うソレのような。
長くなりそうなので、変形については別に書こうー。
0 コメント:
コメントを投稿