せっかくの日曜日なので、無為なことでもしてみるぞ。
 妄想中のゲームのパフォーマンスチューニングだ。
 
 加算、減算、乗算、除算、あとシフト演算。かかる時間を調べて皮算用。
 朝までかけて、それはもう念入りに。眠い。

 ボトルネックになるであろう箇所の処理を、切り詰めて切り詰めて。
 でも足りない、全然足りない。

 CPUの秘めたる力信じて再計測したけど、祈りは届かなかった。

 結局、件の箇所の呼び出し回数が派手に可変な時点で無意味。1~2倍の差ならともかく、理想的なケースと最悪のケースで、10倍くらい差があるんだもの。無理。

 でも、前に似たような処理をさせたときは、今回の計算上の数値より高い性能が出ていたような。計算より落ちるなら分かるけど、上がるってどういうことだ。
 件の箇所の呼び出し回数、思ったより少ないケースの方が多いのだろうか。


 …うぅ、眠い。
 とりあえず弓射って来るの。


 参考にさせて頂いたページ
 プログラムによる数値演算のベンチマーク

1 コメント:

かぼちゃ姫 さんのコメント...

(後日談)
計算するとき、一箇所ミリ秒とマイクロ秒を間違えてた。

…ちょ、誤差3ケタ